自分の興味にストライクを投げ込んでくる情報キュレーター Gunosy、ついにiPhoneアプリがリリースされました。アプリならではの操作性がたまりません。まだ使ったことのない人にはこのアプリを通じて、あの情報におおーってうなってしまう感覚を味わってもらいたいですね。
Gunosyって
Gunosyは検索順位100位ぐらいでもその人にとって必要な情報を教えてくれるサービスです。
自分の場合、例えば、うなってしまうアニメ論的な感想とか、あんまり話題になってないライフハック的な苦労話とか楽しく読んでます。
クリックして詳細を読んだものは、その傾向を学んでくれて、次の提案してくれる記事に活かしてくれます。タイトルとリード部分でこれはいらないなってのは詳細を読まないほうがより賢くなってくれるわけです。
バズっているような旬のネタはCrowsnestやSmartNewsで捕捉して消化。そこには引っかからないようなネタはGunosyって使い分けですね。
SmartNews(スマートニュース)| 話題の記事がサクサク読めるiPhone用ニュースアプリ
Gunosy for iPhone の使い方
なんか詳しい使い方の紹介が続々でてきてるのですが(^^ゞ
イチバンのキモ、自分にあった記事を学んでくれるタイミングは、記事の詳細を開いたときとのこと。次へボタンで記事のリード部分をサクサク読んでも精度は落ちないようです。どんどん気になった記事はスワイプしてしおりをつけて、しおり画面から次へボタンでサクサク読んでいきましょう。
@otou こちら、一番全文を表示するという部分をタップした際にクリックと見なして学習しております。ので、下に進む分には問題ございません!引き続きよろしくお願い致します。
— Gunosyさん (@gunosy_news) 2013年1月30日
一覧画面、気になった記事は右にスワイプしてしおりをつける。下のしおり画面からまとめて読める。
次へボタンでリード部分をサクサク読む。
詳細読みたい記事は続きを読むをタップするか、左にスワイプ?フリック!
記事詳細からシェア。
カーソルが頭に来ているのが地味にうれしい!
WebアプリでPocket、Tumbler、Evernoteに対応
とはいえシェア部分ではこうなってほしい部分がまだあります。Pocket、Tumblr、Evernoteへの対応です。
その場で読んでしまえばいいのですが、ちょっと長文だなってときはPocketに送っておきたいものです。最近は読んだものもPocketにしまいなおしてることもあるし…。Pocketへアプリから送れたらうれしいですね。
当面の方法としては、URLをコピーを選び、通知エリアからPocketを起動して登録、ですね。これはちょっと前のSmartNewsと同じやり方です。
あとTumblrへの対応も期待したいところですが、なかなか難しいのかも。それなら内蔵ブラウザがSeeqのようにブックマークレット対応してくれたらいいなって思います。
これまでGunosyはメールチェックではなく、Safariでウエブページを開いてました。ホーム画面にアイコンを作って。
これでもちゃんと自分にあった記事を教えてくれます。Safariベースなので各種ブックマークレットも利用できます。これでPocketやTumblrやEvernoteに送ってたんですよね。
しばらくはアプリとウェブの両方を使っていきそうです。